意識高い系バカのイキり道(電車編)

こんにちは。意識高い系バカです。

 

皆さんは電車で何をしてますか?

俺はスマホをダラダラいじってます。

 

そんな電車の中でイキるにはどんなことをすればいいか。

まとめていきます。

 

ishikitakaikeibaka.hatenablog.com

この記事の考えと大きな違いはありません。

 

パソコン作業をするのは

情報リテラシーが低い人か

作業が終わりきらない人です。

意識高い人はそんなことをしなくてもいいようにすでに終わらせてあります。

 

やるべきは読書です。読書以外はあんまりよくないです。

しかし、ここで忘れちゃいけないことがあります。

 

電子書籍ではイキれない。」

 

です。

カフェであれば電子書籍を利用することがスマートでクールな読書法なのですが、

電車でそれを行うとスマホをいじっている人と大差がないです。

カフェでは多くの人がパソコンや勉強道具を利用しているため、

あんまり使わないタブレットを使うことに意義が発生していますが、

電車では多くの人はスマホというタブレットの類似品を利用しています。

要するに見分けがつきません。

 

イキるには他人と違うことをアピールすることが大切です。

 

電車という環境では、多くの人が使わない、紙媒体を利用してこそ目立つのです。

 

そして

ラノベは読むな」

これは話の質云々ではありません。

ラノベではそこそこ性描写が存在します。

ほとんどの小説で性描写があるのは事実ですが、

ラノベには普通にえぐい挿絵が入っていることがあります。

本人が知らなくともたまたまそのような本の時防衛ができません。

それを偶然にも付近の女性に見られたらイキるどころの話ではありません。

 

どんな本を読むのかは自由です。

しかし、イキりたいなら唐突にエロい挿絵があっても大丈夫なところでのみラノベを読みましょう。

電車では座っていても意外と紙面は見えています。避けましょう。

 

「カバーを外そう」

これは表紙を見せびらかすためです。

紙面が見えなくとも「俺はこんな本を読んでるんだぜ」とできます。

書店の人がつけてくれるカバーはイキるには不要です。

(表紙を隠したいなら最適)

 

自己啓発本は読むな」

これ意外だと思いませんか?

疑問に思った人は自己啓発本の顧客対象を考えてください。

このような本を読む人は

まだ啓発されていない人

です。

つまり、意識高くなりたい人でしかないのです。

イキるモデルは意識高い人ですよね?

なおかつ、自己啓発本の多くは目を引くタイトル、表紙であることが多いです。

ちょっとバカっぽく見えちゃう本もいくつかあります。

敢えてその賭けをする必要はないです。

イキるなんて人生がかかっていないものではリスクを避けてください。

過去の名著とされている文庫本を適当に書店で探してみてください。

好みとかあると思うのでこれを読めとは言いません。

 

そもそも、読書とは直接的な情報をインプットするのではなく、

意外とあやふやなものを組み合わせて自分の知識に昇華させることが目的です。

「こうやれ」「こうすれば稼げる」というのは指南書、マニュアルであり、本を読むという面ではそこまで優れていません。

 

なので、

直接的な情報が書かれているものよりそれのもとになった学問を学ぶ方がよっぽど応用が利きます。

外見的な理由と、内容的な理由で自己啓発本はイキるにはお勧めしません。

 

ここまでの電車でイキるための条件を一行でまとめます。

 

「電車では紙の本でカバーを外してラノベ自己啓発本以外の本を読もう。」

です。

 

もちろん、ラノベ自己啓発本を否定するわけではないのでそのあたりはご了承ください。

パソコン作業はイキるには論外です。

 

ここからは、おまけです。大体の人はそうすると思いますが一応明記しておきます。

 

「リュックやバッグの取りやすい位置に本をしまっておこう」

 

満員電車やそれに近い状態でリュックの一番底から何かを取るのは愚の骨頂。ダサいです。

家を出る前の荷造りの段階で一番上においてください。

 

これを実践すればイキれること間違いなしです。

ただの億劫な通勤通学時間をイキる時間に変えていきましょう!

 

日常でイキることが大切です。

では!またいつか!